シャトー文雅のシェフ 室屋昭二の紹介です
日本人の味覚に合うフランス料理を・・・。
この事をシャトー文雅はずっと大切にしてきました。
今、料理の世界はすごいスピードで多様化しています。
これまでの概念を覆すフレンチレストランの出現や、世界中から今まで手に入らなかった食材も入手可能になりました。
また、国内の流通も良くなり九州の魚をその日の内に東京で食べることも可能になりました。
その事で九州が食材の宝庫である事が全国的にも知られる様になり、私たち料理人もその事を再確認しています。
そんな環境の中、私達も良い食材を仕入れる努力を怠らず、 そして地元佐賀の生産者の方々が一生懸命育てたおいしい野菜たちを使わせて頂きながら 『日本人の味覚にあうフランス料理』を作り続けていきます。
シャトー文雅 総料理長 室屋昭二